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社伝によると崇神天皇の御世に御崇祭される、56代清和天皇の御世に神位に増進、60代醍醐天皇の御世に延喜式神名帳に列せられる。その後柳本藩織田長種がこの地に本殿を造営
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日本武尊が東国征伐に際し、戦勝祈願をして伊勢へ出立する(社伝より)
景行天皇陵(山邊道上陵)が近くにある
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楊本天満宮と称し、かつては山田垣内にあったとされる
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105代後奈良天皇が綸旨を下し、8月の神事を9月に改め柳原淳光に皇室再興を祈らせた
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かつてこの辺りに楊本氏が治める楊本城があった。後に織田尚長を祖とする柳本藩が陣屋を築き十三代織田信及まで続く
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近くにある専行寺が織田氏の菩提寺、織田有樂斎の供養塔が有る
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建勲神社・織田信長を主祭神とし嫡男信忠を配祀する(旧健織田社)
明治天皇により織田家旧領地山形県天童市(天童藩知事・織田信敏邸内)に造営、後に現在地京都府の船岡山に遷座した
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