黒塚古墳
黎明期top
御陵
山邊道勾岡上陵
山邊の道
皇居
磯城瑞籬宮
桧原神社
大神神社
関連事項
伊射奈岐神社
黒塚古墳
大神神社摂社
崇神天皇top
JR桜井線柳本駅より
道沿いに黒塚古墳が有る、奥に龍王山が見える
地図(google map)
江戸時代は柳本陣屋の一部であった。次の駅は巻向。三輪山や箸墓古墳が見える
JR桜井線柳本駅
黒塚古墳・33面の三角縁神獣鏡が出土したことで有名、柳本古墳群に属する
室町時代後期、楊本氏が砦を築く。1575年松永久秀が改修して城とするが織田信長に謀反を起こしたため破却された(天成8年)。
元和2年(1616年)柳本城跡から伊射奈岐神社付近に織田尚長が柳本陣屋を構えた。以後12代織田氏が続き明治を迎える
黒塚古墳の被葬者は特定されていないが一説では「難斗(升)米・なと(し)め」と言われる。難升米とは3世紀前半卑弥呼が魏に遣わした大夫。魏志倭人伝によると、皇帝より黄幢を授与された
倭迹々日百襲姫命が被葬者とされている箸墓古墳や金剛山や大和三山が見える。倭迹々日百襲姫命は卑弥呼と同一視されている。
黒塚古墳周辺
周辺の解説図が有る