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高皇産霊尊を祖神とする葛城氏が暮した葛城山麓中央部辺り
後に南方山麓の鴨(加茂)族開拓の水田に従事した。
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三月辛酉朔丁卯、下令曰『…兼六合以開都、掩八紘而爲宇、…
觀夫畝傍山東南橿原地者、蓋國之墺區乎、可治之。』神武天皇
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初期三代の天皇は事代主神を祖神とする鴨族の
娘を娶り葛城山麓に都を定めた。
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道の辺の 壱師の花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は
万葉集・柿本人麻呂
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結葛網而掩襲殺之、因改號其曰葛城。…復以劔根者、爲葛城國造。
劔根命は太田田根子と従兄関係になる(神武天皇紀)
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磐之媛命『山背河の歌』皇族以外初皇后・葛城襲津彦の娘
和邇氏の山城国筒木で逝去
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大伯皇女・天武天皇皇女、初代伊勢斎王
大津皇子・天武天皇第三子、24歳で自害、二上山雄岳に埋葬